どうも、みなみです。
今回はコンセプトも何もない浅ーいはなし。
最近、こんな体験をしまして。
Spotifyで曲聴くんですよ。出先とかだとずーーっと。
それで「ワン・ツー・スウィーツ」を再生したときに、去年のはやまるのバースデーイベントを思い出したんですよ。
いやもう、背筋がゾクッとするほどに一瞬かつ強烈に。歌い出しの「刻め 未来をキラッと!」の部分でですよ。
皆さんはそんな事ありますか?
「この曲を聴いたら一瞬であのライブを思い出す」って体験ってありますか?
一瞬。マジでイントロ2,3秒とか、歌い出しの瞬間です。
確か最初のランガ早口プレゼンリレーだったかな?
「曲を聴くと、聴き込んでた当時の事を思い出す」みたいな事言った覚えがあるんですよ。
例えば「りんごの木」や「逆さまのガウディ」を聴くと高校の通学を思い出したり……
「あの時はコロナの感染拡大が始まって、分散登校で教室に人少なかったな~」みたいな。
曲に思い出を乗せがちというか、まあそんな所です。
話は戻って。
そんな曲はワン・ツー・スウィーツだけじゃないので、他にもそういう経験をした曲を共有したりというか。欲を言えば皆さんのそんな曲を伺ったり…なんて。
「蒼穹のBlue Grandia」/ Run Girls, Run!5th Anniversary Live Tour Get Set, 5!
5thライブツアーのあれ。開幕蒼穹でそこからShare the lightイントロという、多くのランナーが堕ちた繋ぎですよね。
蒼穹をライブで使ったのって5thとFINALだけだったと思うんですが、不思議なのがFINALのセトリで聴いてても蒼穹のイントロが聞こえた瞬間に頭の中には5thの記憶が蘇るんですね…
とはいえFINALの時も着替え明け1曲目なので、使いどころには近しいものがあるのかも。
どの曲にも通ずると思うんですが、イントロで一気に引き込まれるんですよね。
すっごいワクワクしながら開演を待ってたんですが、そのワクワクを逆に鎮めてくれるような…あの静かな立ち上がりはすごく印象的です。
「繚乱!ビクトリーロード」/ ブシロード15周年ライブ
タイムリーなコンテンツだなオイ。
虹ヶ咲の自己紹介ソングっていう解釈でいいんでしょうか。
実はですね、自分人生20年でラブライブに触れたことが無くてですね。
なんとSnow halationすら聴いたことが無く…
この日もラブライブまで手が回らないというか移動中に予習リストの曲聴いたぐらいしかできなかったので、ぶっちゃけ当時は「曲がいまいちわからん!盛り上がりきれん!」になってたんですが、そんな中でこの曲には圧倒されました。
何にって、オタクの声にね。
「夢に 光る 道の 先へ 走り 抜けろ!」
♪~♪~♪~
「「「「「繚乱!!!!!虹ヶ咲!!!!!」」」」」
この日以来何回聴いてもここのヤバさを思い出すのじゃ。
あまりにも楽しそうすぎるので、記憶を保持したままこの日に帰りたいライブナンバー2ですわ。
「ワン・ツー・スウィーツ」/ 林鼓子20th Birthday Live~ここから。~
例に挙げたとおりです。
今回このブログを書くきっかけ。本当に突然だったし、しかもライブからめっちゃ日が空いて起こったんですよね。
1000%感覚的なものでしかないので説明とかできないんですが…
何度も聴いた「りんごの木」でもなく、MVPと評するまでにぶっ刺さった「ファンサ」でもなくこの曲なんですよねー。
他の曲たちが「思い出す」だとしたら、これは「引き込む」とか「ステージ、ライブを具現化する」ような……そういうレベル。
「キラッとスタート」/ Run Girls, Run!FINAL LIVE~新しい道の先へ~
自分、プリチャン曲はキラリストかダイスマの2強でここまで来たんですが、この感覚を引き起こすのはキラスタでした。
とにかくイントロ。曲が始まった瞬間のあの音で、踊ってるランガちゃんの姿が浮かぶような感覚。
来た瞬間にスイッチが入るような、「キラスタでアガるのってそういう事なんだな」って感じるあのイントロなんですよ。
こんなもんかなぁ。なんせ書き始めてから1ヶ月放置したんでわかんなくなっちゃった…
イントロって偉大ですね。
なんというか、曲に記憶とか思い出を内包させるのって良いなって個人的には思います。
タイムカプセルというか。USBというか。開けた時に思い出がぶわーっと蘇るあの瞬間っていうのは、その当時のその瞬間と同じぐらいの感情があるように思ったり。
ブログおしまい。オチはない。
ありがとうございました。