みなみの活字(@MiNaMi_runner)

活字です。好きなものを気まぐれに書いてたりすると思います

ここからハタチ

皆様こんにちは、みなみです。
5月22日、林鼓子20th Birthday Live~ここから。~に昼夜参加してきました。
相変わらず拙いですが、声優ライブ現地初参戦のレポートを読んでいただけると幸いです。

開場前

浅草花劇場に着いた時からもう緊張とワクワクで胸一杯でした。だって明らかにランナーさんが揃ってたので… 人見知りを発揮して話しかけられないのなんの。
とりあえず中で物販をやってるっぽいとみてそそくさと劇場内へ。物販ではアクスタ・バッジ・ランダムブロマイド×2を購入。(最初はオール1セットのつもりだったんですが、3000円で抽選ができるという魔の囁きご説明があったのでランブロをもうひとつ購入。ちなみに外れました。解散)

その後購入した品を開けてウヘヘってなって、やっぱり人見知り発揮して時間を持て余していたら…スノウさんにお声をかけていただきました。どうやらプリティーのオタクの方のようで、その場でTwitterのフォロー交換もさせていただき開場までの時間を共にしました。
(オマケ)この時緊張のあまり飲料調達で変なムーブをしたのですが、それがこちら



~昼の部~

K列でした。色んな事考えながら待ってたら影ナレで「ビクッッ!!!」ってなっちゃった…影ナレ噛んでたね。可愛かったね。
しばらくしたら照明が落ち、はやまるの影が見え…

1.りんごの木

ライブスタート。徐々に立ち上がる皆さん、一気に広がる赤のペンライト。歌い出しの「ひとり濡れて泣く場所だから」が聴こえた瞬間、「ああ、ようやくライブに来られたんだ」と…初めてはやまるを知ったのが2020年。初めてはやまるを生で見られたのが2022年。長かったなぁと、想いが溢れ目頭が熱くなりました。
「座標軸は ここだ りんごの木」で手のひらを上に向けて上げる動きが好きすぎて、あそこだけ積極的に振りコピする人しちゃったな。

2.ワン・ツー・スウィーツ

MCを挟んで2曲目、プリチャンほぼ未見ですがこの曲はココ・シャベルで聴いたのでナントカ…予習をサボったのが悪いですね、はい…
イントロ、皆さんが言ってたミチトモさんの「シュォォォ」ってこれかあ!と一人納得してました。
改めてライブで聴くとすっごく可愛い曲で良い。「ターン・ツ・タタン・タルト・タタン」が頭から離れない…

3.Merry Merry Fantasia

メリメリファンタジ~ァ!!!!イェア!!! ユニコーンになってしまった…(?)
歌い出し聴いた瞬間周りの人達がすごいリアクションをとっていたのが見えた気がする…かくいう自分も「やりよったww」って感じになってましたが……
昨年の配信イベントでは諸々の事情で歌えなかったというメリメリ、無事歌えて良かったね…!昼の部ではアウトロでさらさんのギターの振りやってたね、夜は確かやってなかったはず。

MC~CocoにQuestion&CocoにMessage~

メリメリのダンスは大変だったらしい、そりゃそうだよね。
ここで事前募集の質問コーナー。20問をものすごい速さで捌いていくはやまるでした。
その後これまた事前募集だったお祝いメッセージ。なんか開運っていう静岡のお酒が美味しいらしい…?
ちなみにみなみ氏、質問もメッセージも選ばれなかった模様
。。。(プランク2分ってすごいなぁ)

4.深愛 5.ギブス 6.ガーネット

アコースティックパート。はやまると同郷のejiさんをお招きして生伴奏で披露されました。
ただただ聴き入るばかりでした。しっとりとしていて、かつ激情のごとき力強さ。客席の照明が落ちて、ステージ上のはやまるにだけ光が当たるその光景は……絵画のような美しさでした。

5-6の間にMC。静岡のお酒「開運」はejiさんも美味しいと評されてました。今度呑むのかな?

7.On My Own 8.The Life I Never Let

はやまるが「挑戦」と称したミュージカルパート。ブログに配信、事あるごとにミュージカルへの愛を発するはやまるのこの2曲はもう凄まじかったです。あまりの声の震えに「本当に泣いてる…?」と正直少し怖くなるほどに…

MC~物販編~

アコースティックも終わりejiさんとお別れ。の前にejiさんから「ハッピーバースデートゥーユー」、そしてケーキ登場のサプライズ!ケーキと一緒に皆で写真撮影しました。
その後物販紹介。着物で撮った写真を使ったアクスタ・缶バッジ・ブロマイド・フォトTシャツが今回の物販に並びました。「ランブロこそ積むべし」という格言が頭から離れませんね…積めてないけど(大裏切り)
フォトエッセイの話もありました、が、詳細が6/1に公開されるという告知の告知っぽい感じでちょっと肩透かし。このブログ出てる頃には公開されましたが。

9.ブラック★ロックシューター

かーなーりビックリ。ボカロというかこの手の曲はほとんど通ってこなかったんですが、某ニコニコ組曲でよく聴いたので耳馴染みはありました。ほんのり懐かしい気持ちにもなる良い歌を聴けました。

10.ファンサ

今回のMVPはお前だ。はやまるのアイドル面を全力で引き出す最強のステージがそこにはありました。歌、振り、ファンサ、全てが最高でもうなんか…ありがとうって感じです……昼夜共に曲終わった後ガッツポーズしましたもん。この日以降サブスクでしょっちゅう聴いてます。「やくそくーーーー!!!」がちゃんとはやまるの声で聴こえる良くできた耳で聴いてます👂️

11.残響散歌

これ良かったですね~サビだけはどこかで聴いてたんですが、まともに聴くのはこれが初めてでした。カッコいいに全振りしたはやまるの歌、最終盤の盛り上げとしては間違いなし!

12.点とミライ

わかってた。これを持って来ずして何の曲でこのライブを締めるというのか。
わかってた。けど興奮はもう収まりがつかなくて、ただペンラ持った腕振って噛み締めてる時間でした。初披露の曲に対してペンラどうやって振るかを手探って、音源と全然違う歌を浴びて、あの一瞬は宝物です。
興奮しすぎてはやまるの煽りメモするの忘れちゃった。間違いなくここに書けたのに。

昼が終わって退場して、スノウさんとちょっと話しながら余韻に浸ってたらすぐ夜の部開場。
なんとこのタイミングでかじきょーさんにご挨拶することができました。めちゃスタイル良いし足長いしカッコよくてたまげた…話をしたらなんかどういうわけか自分は女性だと思われてた様で…これもたまげた()

~夜の部~

前世で何の徳を積んだか、初現地でD列(前から4列目)に行けました。ステージ全体あってのはやまるだった昼の部と全然違って、はやまるの居るその空間だけを切り取ったような見え方でした。めっちゃ肌綺麗だったな…

ここでは昼から変わった部分だけをピック。

2.じゃんけんキラッと!プリ☆チャン

これ、めちゃくちゃレア曲だったらしいですね?クサノさんのブログを見たら過去5度のみという…完全初聴きでしたが、すごく楽しかったです。

6.染まるよ

アコースティックパート。歌詞の所々にタバコが出てくる大人な曲だったなと。20歳になる前からこうしたしっとりした曲を歌うこともありましたが、なったことでまた違った空気を醸し出してる様に感じました。もうタバコ吸える歳だもんね。無いだろうけど。

9.1986年のマリリン

この曲やりたかったんだなって、すぐに感じました。めちゃくちゃ楽しそうに踊ってるんですもん、はやまるったら…ジェネレーションの違いを感じた気もする。同い年なのにね。


昼夜共にライブ後にお見送りも!当然始めて!昼は緊張で捻り無く流してしまいましたが、夜はインサイトを返してもらうことに成功しました。ありがとうはやまる。(今思うとインサイトっぽい何か止まりだったような気もする。はやまるごめんなさい)

そして夜の部開始前にお願いをしておりまして、退場後に朝からポテチさんにご挨拶できました!あの、正直姿を見たときめっちゃビックリ。「アイコンと一緒だ…!?」って感じで。
いつもお世話になっているお礼をして別れた後、一人でボーッとしていたらとある方に声を掛けていただきました。それがイマダさん!Twitterのフォロー交換もしていただきました。そして一緒に居られたもう一人、ゆきちさんにもご挨拶ができました!ライブ前にペンラの事で疑問に答えてもらったので、そのお礼が直接言えて本当に良かったです。
実は今回のライブ参戦にあたって、ライブとほぼ同等クラスの重要To doがありまして、それが「お世話になっているフォロワーさんにご挨拶をする」でした。人見知りの癖に無謀なアレでしたが、皆さんのおかげで少し達成することができました。改めて、声を掛けていただき&お会いしていただきありがとうございました!

締め

変な文が長々続きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
初現地初遠征、一言で言うと最高でした。行こうと決めた日から、申込みして、当落見て喜んで、行き帰りのバスを予約して、支払いして、ついでに東京で行きたいところもピックして、荷物用意して…当日だけじゃない、準備からがライブの醍醐味なんだってこの身で実感しました。そして思いました。「もう現地じゃないと中々フル満足できないぞ」と。これから大変ですね。
東京に来るまでに力を貸してくれた多くの方にも感謝ですし、なによりも。
はやまる、あの場所に連れてきてくれてありがとう。
これからもはやまるについていって、色んな場所に行けたら良いな。

林鼓子には色んな面があります。「声優」「舞台役者」「アーティスト」。まだまだ可能性に満ちていて、眩しくて。
しっかり者、ストイック、貪欲、それらが若さと両立して驚くばかりです。
どんな姿かわからないけど、きっと売れる。そう信じてこれからも応援していこうって、そう改めて思います。
締めも長い。いい加減終わりましょう。読んでいただきありがとうございました。(2回目)

はやまるに幸あれ。